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火曜日僕は早起きをして電車に乗り嫌いなところへ行く。大きな揺れに少しだけ逆らって窓から差す光を眺めながら好きな音楽を聴いている時々このままずっと揺られながら行くとどこまで行くのかすごく気になった。どんな景色が見えるのかどんな音が聞こえるのかどんなものが自分を待っているのかそれでも僕は弱いからいつもの駅で降りていつもの道を歩いていつもの嫌いなところへ行く。今日もまた
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人が怖くなった
上手に話せなくなった
普通じゃないと自覚し始めたのはいつからだっただろう
心が傷つくと首を絞められているみたいに苦しくて呼吸が下手になる。すごく怖かった。世間に否定されることを恐れて自分を作っていることも、支配されているような息苦しさも全て苦しかった。
理解されないこの息苦しさ 誰もわかってくれない分からない しょうがないけど助けて欲しかった