僕には捨てられた過去があるそれからは「永遠」だとか「絶対」だとかそういう言葉が信じられなくなった人間は考え方も感じ方も新しい日々を重ねる毎に変わっていく変わり続ける限り「永遠」と「絶対」は存在しないのだろうだから僕は誰のことも心から信じられないでも僕は人間に夢を見て「永遠」と「絶対」を信じたいと思ってしまう正直馬鹿だなと思う何故信じたいと思うのかそれはきっと僕が「永遠」と「絶対」を欲しがっているからなのだろう誰かとの間に「永遠」「絶対」が欲しいそんな関係が欲しいと思ってしまうそしてまた僕は傷つくのだろう